光瑠璃(お祈り方法)
- 2015.05.13 Wednesday
- 23:23
透明「みなさ〜ん

神様や仏様 ご先祖様や守護霊様に接するお祈りの仕方を
簡単にレクチャーしてみたいと思います

今回ご紹介する方法は、全て、声に出さなくても行えますが
声を出した方が、お相手も聞き取りやすいので、できれば
声に出してお祈りしていただければと思います

(ご供養方法だけは、必ず声に出すようにしてください。)
それでは、始めてゆきましょ〜う



先ずは、光瑠璃の前に立ち、二礼二拍手します

次に、神様への御礼とお願いを伝えるんですが、
神様は、土地に纏わるお願い事と身を清めるためのお願い事が
基本となりますので予め覚えておいてくださいね

※はじめの言葉
「○○○○様、○○○○(住所)に住んでいる○○(名前)で
ございます。」
この様に、必ずつながりを求める神様のお名前を告げ、
その次に自分の住所と名前を必ずお伝え下さい。
次に、下に記した言葉で縁つなぎやお願い、御礼などを
していただけたらと思います

・縁つなぎ
「○○○○様にお目通りいただけますこと、
大変、恐悦至極にございます。
何卒、末永くご縁をいただけますこと、何卒よろしく
お願い申し上げます。」
・御礼
「いつも、ご助力いただき感謝いたしております。
○○○○様におかれましても、未来永劫のご繁栄を
お祈りいたしております。 弥栄(いやさか)

・穢れ祓い
「この度は、わたくしの穢れを祓いたく、お願い申し上げます

祓いたまえ、清めたまえ、守りたまえ、幸(さきは)へたまえ

・土地に対するお願い
「この度は、○○○○○をお願いいたしたくお目通りさせて
いただきました。
何卒、○○○○○が成就し、一族にとって良き兆しが
いただけますよう、何卒、よろしくお願いいたします。
○○○○様の益々のご繁栄をお祈りいたしております。弥栄

そして、最後に必ず一礼をし終了です

基本的には神様には、お願い事は避け、ご縁をいただけるように
していただけると、いつも神様が視ていてくれますので、
参考になさってみてくださいね



仏様にお願いや御礼などを行なう場合は、特に絶対に守らなければ
ならない作法はないので、楽に手を合わせるようにしましょう

※はじめの言葉
「○○○○様、○○○○(住所)に住んでいる○○(名前)で
ございます。」
ここまでは、神様と同じなので、必ずお相手となる仏様のお名前と
自分の住所・名前はお伝え下さいね

次に、下記のような形でお願いをしてみてください。
・お願いの仕方
「○○○○様、どうか、○○○○○○が○○○○になりますように
ご助力ください。
(この後、お伝えする仏様のご真言などを唱えると、仏様も
お喜びになると思いますので、調べてみてくださいね

基本的には、仏様は願い事を聞き届けてくれますが、
一度に複数のお願いするのは、あまり良くないので

できれば、複数のお願いがある場合は、他の仏様とご縁をいただき
お願いしていただいたほうが良いと思います。
そして、お願い事はひとつ叶ったら次に

毎日、お願いが変わることがないようにしましょうね

最後に、願いが叶った時には、必ず御礼をお伝えする
ようにしてください

御礼参りの仕方は、次の通りです。
・御礼参り
「○○○○様、先日お願いいたしました○○○○○○が
○○○○のように、叶いました

○○○○様にご助力いただき、救われました。
本当にありがとうございます

どうぞこれからも、末永くご縁をいただけますよう、
何卒、よろしくお願いいたします。」
仏様は、皆さんの味方ですので、仏様とのご縁を
大切にしてくださいね



ご先祖様は、皆さんの血縁者にあたる方々です

そういう意味でも、非常に近しい存在であると同時に、
いつも皆さんを見守ってくれています。ご先祖様は、
子孫である皆さんとの縁が深まれば深まるほど
皆さんの願いを聞き届けてくれますし、慈しんで
くれますので、是非手を合わせ縁を強めていただけたらと
思います

そして、前のブログでもお伝えしましたが、ご先祖様の中にも
未だ、成仏されていない方や、獄界にいらっしゃる方も
居られるかもしれませんので、ここでは供養の方法も
再度記させていただきますので是非、参考になさってください。
※はじめの言葉
「ご先祖様(特定の方がいらっしゃる場合はお名前を告げてください。)
いつも見守っていただきありがとうございます。
○○(親の名前)が娘(息子)、○○(自分の名前)でございます。」
ご先祖様は、住所などは必要ありませんが、できればお父様のご先祖様と
縁をいただきたければお父様のお名前を

たければお母様のお名前(旧姓)を告げるようにしていただけると、その家系の
ご先祖様とつながることができますので、参考になさってください

・お願いの仕方
「ご先祖様(特定の方がいらっしゃる場合はお名前を告げてください。)
どうか、○○○○が○○○○でき、滞りなく○○できますように
お守り下さい。」
ご先祖様には、直接ストレートにお願いをしてください

ご先祖様は皆さんのご両親のような存在ですので、
逆に気を使いすぎると縁遠く感じてしまう場合もありますので
よろしくお願いします

願いが叶ったら、やはり御礼はお伝えくださいね

・願いの仕方
「ご先祖様(特定の方がいらっしゃる場合はお名前を告げてください。)
どうか、○○○○を○○○○してください。
わたくし○○(名前)も、その為に○○いたしますので、
何卒、お願いいたします

ご先祖様へのお願いは、必ず自分自身も行なう努力を
ご呈示していただいた方が、叶えてくれやすいので、
必ず行動などを明確にお伝え下さいね

もちろん、その為の行動もしましょうね

・ご供養
「ご先祖様(特定の方がいらっしゃる場合はお名前を告げてください。)
どうか徳をもって、良き旅路へとお向かいください。
オン・アボキャベイ・ロシャノウ・マカボダラマニ・ハンドマ
ジンバラ・ハラバリタヤ・ウン×3(真言の部分だけ)」
を七日間続けてください

この方法は、特定の名前さえお伝えできるようであれば、
ご先祖様以外の方にも行なうことができます

その際、その方を思い浮かべ、しっかりと成仏を願う気持ちを
声にのせていただければ効果的です

もちろん、成仏なされていない方がいらっしゃらなくても、
この方法は、ご先祖様が徳をいただける方法になるので、
安心して行なってくださいね



守護霊様は、いつも皆さんを守ってくれている
大切なパートナーです

守護霊様の傷を癒し、守護力を上げることは、
光瑠璃を装着するだけで行なわれますが、
守護霊様の霊格自体を上げるには、皆さんと
守護霊様のご縁が深くなることが大切になります

やり方としては、はじめの言葉を毎日言っていただける
だけで十分ご縁を深めることができますので、
是非、守護霊様とのご縁を深めていただければと思います

※はじめの言葉
「守護霊様、いつもお見守りいただきありがとうございます。
どうか、本日も○○(名前)をお守りください。」
守護霊様は、常に一緒にいらっしゃるので、住所などは
いりませんが、自分の名前を言うことで縁が深まりやすく
なるますので、お名前はどこかに入れていただければと思います

・お願いの仕方
「守護霊様、わたくし○○(名前)は、○○○○を○○○○したいと、
強く願っております

どうか守護霊様にお導きいただき、ご助力いただけますよう、
お願い申し上げます

守護霊様へのお願いは、対人など人間関係のことを願って
いただくと叶いやすく、必ずその理由と自分自身の想いを
お伝えするようにすることで、ご助力をいただきやすくなります



お詫び参りは、皆さんがお礼参りを忘れてしまったり、
不義理をしてしまった際に行なうものですが

光瑠璃を通して、お詫び参りをしていただいても
その場に行ったことと同じになりますので、もし、
お心当たりがある方は、毎日行なっていただけると、
早くお許しをいただけると思いますので、参考になさって
くださいね

※はじめの言葉
「○○○○様、○○○○(住所)に住んでいる○○(名前)で
ございます。」
お詫び参りをする際、必ずはじめの言葉には、その対象となる
神様や仏様のお名前が必要です

その上で、自分自身の所在を伝え名前を覚えていただく
必要がありますので、必ず行なうようにしてくださいね

・お詫び参り
「○○○○様にお願いさせていただいた、○○は成就いたしましたが、
その後、○○○○様に不義理を働いてしまったこと、深く反省しております。
(不義理を働き、因果応報となる○○○○なども起こり、自分自身の
不甲斐なさを痛感しております。)
これからは、自己を見つめ改心し努力してゆきますので、何卒お許し
いただきたく、お詫び申し上げます。」
カッコで区切られた部分は、祟りなどが起こってしまった方が
起こった事柄をお伝えする言葉となりますので、まだ、祟りなどが
起こっていない場合は除外してください

(不義理を働いたかどうか

問題はありませんので、安心してくださいね

透明「みなさ〜ん

この方法は、あくまでも例ですので、皆さんなりに
お気持ちをお伝えできれば、何も問題はないと思います

沢山の神様や仏様、皆さんを守ってくれるご先祖様や守護霊様との
ご縁を大切にしていただき、これからの人生が益々豊かな
ものになりますように、私も昴も応援していますので、
是非、光瑠璃を上手にお使いいただけたらと願っております

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