透明&昴の凸凹日記・禍津宵の刻対策法具
- 2023.01.21 Saturday
- 08:00
透明「みなさ〜んおまたせしました〜
ここでは、禍津宵の刻(まがつよいのこく)に対して、
法具の使い方や各権能に対して皆さんを守りする
ことが出来る法具をご紹介させていただきま〜す」
昴「ノリが軽いなぁ〜」
透明「まあ、来訪してしまうのは止められないから、
くよくよしても仕方ないでしょう
それに、こういった事にも対応できるように
法具を作って来たんだから、ここからが
アクセスの真骨頂でしょ」
昴「まあ、そうだな」
透明「禍津宵の刻の詳しい説明はブログを見ていただくとして
さっそく、禍津神様の権能に対応する法具から
ご紹介したいと思います」
昴「まずは、地賽効果(じさいこうか)だな」
透明「そうだね、地賽効果は土地の穢れを引き上げられて
しまうもの その上、虚地などは拡大されて
しまったり、土地の脆弱性が表面化してしまうから
しっかりと対策していかないと危険だよね」
昴「皆様が住んでいる土地というのは生活の基本だからな
問題の無い良い土地であれば、逆に恩恵もあるから
今からでも土地のポテンシャルを向上させる
のが良いと思う」
透明「そういう意味では、まさに四神獣王招来符が最適だね
四神符の地華象相機能なら、土地の地盤を強化し
虚地に対しても正常化できるからね」
昴「それ以外にも神獣磁創符の雲龍で磁場狂いを正し、
土地の気脈を引き込めれば、禍津神様からも心象が良く、
土地の気質を向上させてもらえると思う」
透明「後これは、まだ虚地化していなければだけれど、
通常の穢れ地であれば、帝華二十四山方位牌で
土地のマイナスエネルギーや穢れを好転エネルギーにして
いることで、常に昇華されて穢れが溜まりにくくなるし、
ネライダ カタフィギオ、サモン カタフィギオで
聖域が出来ていれば、穢れが徐々に浄化されて
ゆくから安心だね」
昴「後は、ウェイク シール オブ ガイアの結界術式機能や
天毬による封印や八方除けで土地の価値が上がって、
穢れが外から入りにくなるから、こういった備えも
良いかもしれないな」
透明「これらの法具はそれぞれアプローチは違いますが、
今回の禍津宵の刻の地賽効果には強い法具なので
どれか一つでも備えとして使ってもらえれば良いと思います」
昴「次は、霊光律領(れいこうりつりょう)か
これも厄介だが、対応は可能だな」
透明「そうだね
霊光律領は、霊的な存在や物の怪の類が
狂乱状態となるから、人に助けを求めたり、
この世に残った理由に当たる想念
つまり呪いや憎悪を振りまいたりする恐ろしい行動を
起こすモノもいるそういった行動を起こす霊や
物の怪は、業を積み強制的に送り返されるという
仕組みなんだけど 巻き込まれる人間は
たまったもんじゃないよね」
昴「確かに・・・」
透明「そういう意味でも霊光律領は、近づかせないこと
そして霊障に負けないことが重要だから
霊性守護金剛杵・煌炎(こうえん)
護光聖霊金剛杵・光瑠璃 (こるり)
この2つがお役に立てると思う」
昴「実は、煌炎にはブログで紹介した明王呪毒解形符の
効果も備わっているんだよな」
透明「煌炎の刀身には、五大明王の梵字を配し、
霊障を避ける効果と、守護霊様のお力を引き上げる
効果が備わっていて、明王様の御威光も強い法具なんだ
ただ煌炎は、霊に対して特化した法具だから
物の怪には効果が薄い面もあるけどね」
昴「その点、光瑠璃は直接神仏と繋がっている状態を
保てるから、ちょっと別格の法具になってしまうな
正直、光瑠璃をもっていれば、今回の霊光律領も
鬼目奉牧も対応できてしまう気がするのだが・・・」
透明「確かにそれが一番安全で安心なんだけど、光瑠璃は
未だに月に作れる本数が限られてしまっているから
作るのに時間がかかって、なかなかすぐに皆さんに
お届けできないというのもあるし 金やダイヤの
価格高騰で値段が上がってしまっているからね
そういった面で一番良いのは、煌炎と光瑠璃を
連結して使うというのがオススメかな」
昴「あっそうか
光瑠璃で繋ぎたい神仏とのパイプを作っておいて、
光瑠璃を媒体に煌炎と連結して使うということか」
透明「その通り
煌炎の力の源を光瑠璃に変換して力の流れを呼び込めれば
家に光瑠璃を置いて守ってもらいながら、光瑠璃と連結した
煌炎を持って出かけることができるんだよ」
昴「これなら、物の怪や強力な霊も近づきにくくなるし、
近づいても連結している光瑠璃を通じて、
神仏のお力を借りて撃退することも可能になるな」
透明「そうだね
光瑠璃に繋げることができる煌炎の数は2つまで
だけど、家族で外に出かける人が連結した煌炎を
持つようにして共有してくれれば、安全性が
格段に上がるからね」
昴「ちなみに、どうやって繋ぐんだ」
透明「まず、霊光律領の場合は、物の怪や霊から守ってもらう
必要があるから、必ず連結する前に、光瑠璃を使って
不動明王様とのご縁をいただいておいて欲しいんだ
毎日では無くても良いから、お不動様へのご挨拶と
「家族を霊や霊障、物の怪からお守りください」と
お願いをしておいてもらえれば、連結した煌炎にも
その御力が運ばれて守ってもらえる
そのうえで、光瑠璃の中央にある独鈷杵についている
ダイヤモンドに煌炎のバチカン(チェーンを通す部分)に
なっている三叉の中央先端部分を当てて、
「オン・コウ・ルリ・キシャリ」
と唱えてくれれば、1週間は光瑠璃との連結が保てる
一週間過ぎてしまうと連結が切れてしまうから
次の一週間も連結するなら、最初から連結してもらえれば
再び一週間は連結状態を維持できるんだ」
昴「おお 簡単」
透明「これで霊光律領への対応は大丈夫だと思う
後は、鬼目奉牧だね」
昴「これが一番厄介だもんな」
透明「鬼目奉牧は、鬼の活性化、穢れの増幅と
人間にとってはかなり危険な権能になる」
昴「鬼目奉牧の権能に対応するには、
穢れと鬼の活性化、別々に対応が必要だよな
穢れは土地や外界以外にも、自分から発生するものもある
そういった面では、2つのアプローチ方法があるな
まずは、セイクリッド イクソスか
禍津神様の発する穢れには、セイクリッド イクソス
ぐらいの質量がないと弾けないからなぁ
この法具はイクソス効果で、神聖なる気質を体内に宿すことで
自ら生み出した穢れを浄化する効果と、
外からの穢れを弾いてくれる効果がある
そういう意味でも、どちらかというと、
鬼目奉牧への対応の方が強いかもしれないな」
透明「そうだね
もちろんセイクリッド イクソスでの祓いの効果も良いけど
私としては、言祝霊式法具・識ノ音が理想的だと思う
識ノ音は愛ポイントを簡単に溜める事ができる法具
愛ポイントは、神仏への等価交換だけに使われるのではなく、
自分の纏っている穢れと相殺してくれるものでもある
そういう面でも、根本的に自ら穢れを生んでしまう連鎖を
断ち切り、愛ポイントを生み出せる自分を作ってくれるから
使いこなせるようになれば、おのずと穢れを生まない体質に
なってゆくものなんだ」
昴「なるほどなぁ〜
確かに愛ポイントを生み出せるというのは
そういった強みも、もたらしてくれて生活が改善するよな」
透明「どちらも強力な法具だから、自分の生き方に合わせて
使ってもらえれば良いと思うけどね」
昴「そうだな
それじゃぁ次の鬼の活性化の件だけど、
やはりこれは光瑠璃と煌炎になるか」
透明「そうだね
鬼に対応できるのは、やはりその2つかな
ただ、さっきお話した連結に関しては、
不動明王様に繋いでおくことで煌炎でも鬼を遠ざけたり、
鬼のターゲットにならないようにすることはできるんだけど
鬼が既に身体にいる場合や、種が存在している場合、
それ以外にも鬼との契約がなされている場合は
光瑠璃でしか対応できないんだ」
昴「外からのものであれば煌炎で守れるけど、
内側は確かに無理だよなぁ」
透明「もし、体内に鬼の因子が存在している場合は、
《禍津宵の刻》に入る今年からは
光瑠璃を通じて大日如来様と繋がってもらい、
「鬼からお守りください」とお伝えした状態で
光瑠璃を3日間、肌身離さず持っていてもらえれば
種の除去や体内の鬼を鬼界へ送ってくださるし、
鬼との契約に関しても
「鬼との契約を解いてください」と頼んで
光瑠璃を3日間、肌身離さず持っていてもらえれば
契約を破棄することができるから、必ず如来様との
ご縁を繋いでおこなって欲しいんだ」
昴「そう言えば、昔はお前が代わりに、
鬼との契約を破棄する交渉をしていたよな」
透明「う、うん・・・ただ、あれはかなり無茶してたよね
契約破棄への交渉で如来様にかなり無茶なお願いして、
愛ポイントをゴッソリ使っちゃったから、
今はポイントも足りないし出来ないかなぁ〜・・・」
昴「あれだけあったポイント無くなったのか」
透明「ま、まあね」
昴「はぁ〜・・・よくやるよ・・・。」
透明「とにかく、法具での対策はこれでOKかな
それでは、最後に少しまとめておきますね」
禍津宵の刻対策法具
◆地賽効果(じさいこうか)対策
・四神獣王招来符
・神獣磁創符・雲龍
・帝華二十四山方位牌
・ネライダ カタフィギオ
・サモン カタフィギオ
・ウェイク シール オブ ガイア(結界術式機能)
・ 天毬(封印/八方除け)
◆霊光律領(れいこうりつりょう)対策
・霊性守護金剛杵・煌炎
・護光聖霊金剛杵・光瑠璃
・仏最光倶利妙在符・不動 ※2023年6月追加
◆鬼目奉牧(きもくたてもく)対策
穢れ対策
・セイクリッド イクソス(穢れ祓い)
・言祝霊式法具・識ノ音(穢れ相殺)
・沙救弥(穢傷遮断/御霊防護) ※2023年4月追加
鬼の活性化対策
・霊性守護金剛杵・煌炎(防御対策)
・護光聖霊金剛杵・光瑠璃(内在対策・契約破棄)
・仏最光倶利妙在符・不動(防御対策) ※2023年6月追加
透明「みなさ〜んお疲れ様でした
以上が法具を使った禍津宵の刻対策になります
ここでご紹介した以外にも、今後、万が一他の
事態が起こった場合は、それに合わせた法具での
対策を追記していきますので安心してくださいね」
昴「私達にとって、皆様は家族です
家族が幸せに安全に過ごせるように、
私達も皆様の守り役として、禍津神様から
目を離さず、しっかりと対応していきますので
この2年間を一緒に乗り越えて行きましょう」
透明「それでは、皆さん今年は法具を上手に使って
安心安全で過ごして行きましょうね〜〜〜」
こんな年だからこそ安全に過ごすだけで
得られるチャンスも多くなると思います
一緒にこの年を安心安全に乗り越え、
沢山の幸せを手に入れましょうね〜
透明&昴より
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